『悼む人』天童荒太
おはようございます!
今日みなさんにおすすめしたい本は
天童荒太さんの『悼む人』です。
天童荒太さんの『悼む人』です。
主人公が事故が起きた現場の情報を
新聞や雑誌などを元に、全国を歩き、
死を悼むということがストーリーのベースになっています。
主人公が書いたという設定で
『静人日記』というものもあるようなので
読んでみようと思います。
舞台や映画にもなっているので
小説との違いを楽しむのもまたいいですね。
最後に『悼む人』からことばをひとつ紹介します。
それでは、今日も1日頑張りましょう!
小説との違いを楽しむのもまたいいですね。
最後に『悼む人』からことばをひとつ紹介します。
「或る人物の行動をあれこれ評価するより……その人との出会いで、わたしは何を得たか、何が残ったのか、ということが大切だろうと思うんです。」 『悼む人』 天童荒太
— ことばあつめ (@ko10ba) 2011, 6月 26
それでは、今日も1日頑張りましょう!
『パイロットフィッシュ』大崎善生
おはようございます!
今日からtwitterでみなさんから教えていただいたことばを元に
おすすめの本や、本に関する様々なことを
ブログに書いていこうと思います!
twitterではみなさんと本に関する情報交換が出来て
知らなかった本と出会ったり、心を動かされることばに出会ったりと、
すごく楽しませていただきました(^^)
ここでもみなさんと情報交換ができたらいいな~と思っていますので
ぜひぜひコメントを残していっていただけたらうれしいです!初日なので私が1番おすすめする本を
ことばとあわせて紹介させてください。
人は、一度巡り会った人と二度と別れることはできない。
なぜなら人間には記憶という能力があり、そして否が応にも現在を生きているからである。
『パイロットフィッシュ』 大崎善生
— ことばあつめ (@ko10ba) June 25, 2011
これはこの本の冒頭の文章なのですが1番印象深く頭の中に残っています。
読み進めていくとその当時の自分に
ぴったりと寄り添ってくれるものでした。
この本と出会ったのはもう7年ほど前になりますが、
今もこの本は私にとってとても大切な本です。
装丁も美しくてお気に入りです。
ぜひぜひ読んでみてください!
読み進めていくとその当時の自分に
ぴったりと寄り添ってくれるものでした。
この本と出会ったのはもう7年ほど前になりますが、
今もこの本は私にとってとても大切な本です。
装丁も美しくてお気に入りです。
ぜひぜひ読んでみてください!
はじめまして
はじめましての方は、はじめまして!
今まで見てくださっていた方は、
こちらのブログに移転いたしましたので
また引き続きよろしくお願いします!
ことばあつめは本が好きな方たちとの交流をしたいと思い、始まった企画です。
企画の流れはこのような形になっています。
みなさんにとっての読書がより素敵なものになるよう
活動していきます。
よろしくお願いします!