『徘徊タクシー』坂口恭平
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こんばんは!
すこしお久しぶりの更新になってしまいました……!
みなさんにおはなししたいことがあったのに
だらだらと時間だけが過ぎていっていました……。
先週の土曜日のおはなしになってしまうのですが、
京都でたくさんの本屋さんが集って
1日限りの本屋さんをやっていると教えてもらったので
行ってきました!
錦市場からてくてくと
細い道を迷子になりながらたどりついたここ!
ちいさなビルで本屋さんが開かれているとのこと。
外はこんな感じで、
中に入ると本当にさまざまな
ジャンルの本が置いてありました〜!
そしてたくさんの人が来ていました!
あまりぴんとくる本がなかったので
今回は何も買わなかったのですが
心満たされる空間でしあわせでした!
そしてそのあと長い距離を歩いて
たどり着いたのがここです!
「只本屋」さん。
京都のフリーペーパーを集めた
「只本屋」さん。
中はこんな感じで、
たくさんのフリーペーパーがありました。
引き出しを開けたらこんな感じに
たくさんのフリーペーパーが入っているのです。
京都にはこんなにたくさんの
フリーペーパーがあるのですね〜
わたしが気に入って持って帰ったのがこの3つです!
真ん中のは
お母さんと7歳の女の子が一緒につくっているとのことで
すごく心温まりました〜!
かわいらしいですよね。
「只本屋」毎月末に開かれるそうなので
お近くの方は行ってみてください!
そんなこんなで、
今日は坂口恭平さんの『徘徊タクシー』から
ことばを紹介させてください。
宇宙の存在は、君たちの常識の否定に繋がるのではない。他にも生き方があるという希望そのものなんだ。『徘徊タクシー』坂口恭平
— ことばあつめ (@ko10ba) 2015, 4月 4
なんだか特に意味もなく
希望を感じる文章ですよね。
未知な世界だと、
分からないし不安だし先が見えないし
失敗を恐れてしまいがちだけれど
だからこそ可能性があったり
そういった面もあるよねって
思わされる文章だなって感じました。
さあ、また月曜日がやってきました。
また頑張って、
週末は何かおいしいものでも食べに行きたいなあ。
それではまた更新します。
おやすみさい。